しらす佃煮はどこにもない味
しらす佃煮といえば地元和歌山ではすぐにカネ上の名前が出てくるほど有名らしいです。
ご飯のお供に、お酒のおつまみに、口に入れた瞬間に甘辛くて濃厚な佃煮の味の後をほんのりと生姜の爽やかな香りと共に旨味が追いかけて広がっていきます。大人よりも、子供の方が喜んでくれるといって買っていかれる方も多いです。
しらす佃煮を作るには、まずしらす選びから始まります。
しらすを一度釜ゆでしてからしらす佃煮に炊き上げるのですが、普通の釜揚げしらすの茹でかたではなく、佃煮用の茹でかたをしないとしらす佃煮には使えません。
しらす佃煮に向くしらすと向かないしらすがあります。
向く向かないをうまく見極められないと美味しいしらす佃煮は炊き上がりません。 そんなわけで、今のしらす佃煮の味が出せるようになるまでにずいぶんとたくさんの失敗をしました。 「他には無い味」を出すために、もう少し、もう少しという妥協を許さない努力と多くの失敗のおかげで、ようやく今の味が出すことが出来ました。
しらす佃煮のための材料の吟味、調味料の選択、味付けの方法、そして火加減。色々な要素がすべて集まって美味しいしらす佃煮が出来上がります。 材料のしらすはしらす佃煮に適した新鮮なしらすのみを吟味して選び、調味料には、醤油の本場和歌山の地元で作られた昔ながらの手作り醤油・ざらめ砂糖・酒・本みりん・生姜(しょうが)を使い、じっくり丁寧に手間隙かけて作り上げていきます。
材料に調味料に炊き方にと全てにこだわり吟味した味がここにあります。 おかげ様で、お客様からは、カネ上のしらす佃煮はどこにもない味だと大変好評を頂いております。
しらす佃煮へのお客様の声
- 私はあまりしらす佃煮がすきではなかったのですが、カネ上さんのしらす佃煮を食べてすごく美味しいと思いました。今では毎日食べています。佃煮が大好きになりました。
(和歌山県 F・Aさま 19歳) - もともと和歌山県出身ですが、商品を知りませんでした。しらす佃煮をいただいて、家族全員大好きになりました。今は転勤で東北にいるので、実家から郵送してもらってます。東北のお友達も気に入ったので、紹介しておきましたよ。
(山形県 Y・Uさま 28歳) - お年寄り(90才)と一緒に住んでいるのでカルシウムが多い方がよい。
3才の孫はあまりごはんを食べない子だったのですが、しらす佃煮をいただいた為、ご飯に混ぜおにぎりを作ると、よく食べるようになった。
(愛知県 M・Sさま 61歳) - しらす佃煮は家族全員好きですが、孫達(4人)は特に喜んで食べます。
(兵庫県 M・Nさま 69歳) - しらす本来の甘みがとても美味しかった。
しらす佃煮の味つけが、ごはんと良く合い気に入りました。
(富山県 T・Oさま 33歳)
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