清潔で安全な釜揚げしらす
カネ上の釜揚げしらすはふっくら、つやつや、ぷりっぷりが自慢! どうしてこんなに釜揚げしらすがふっくらぷりっぷりに茹で上がるのかというと、その秘密は温度。
釜揚げしらすを美味しくする秘密は、一にも二にも「高温でたくさんのしらすを一気に茹でる」ということが一番大事。
本当に美味しい釜揚げしらすを作るために重要なのは、先ずしらすの鮮度。次に重要なのは茹でる時間と温度です。
生のしらすを大量の熱湯の中で躍らせるようにゆであげないと美味しい釜揚げしらすは出来ません。冷たいしらすを釜に入れた瞬間に温度が下がると、あっというまに生臭く美味しくないものが出来上がってしまうのです。
じゃあ、しらすを少しずつ茹でれば・・・・って思う方もいらっしゃると思いますが、ちょっと考えてみてください。料理って何でもそうなんですけど、ちょこっと作るよりたくさん作る方が美味しいですよね。釜揚げしらすも同じことが言えます。 しらすを大きな釜で大量にゆがくと何故か美味しいんですよね。
釜揚げしらすの釜茹で時間は職人たちの経験と勘によって1回1回時間を変えていますから火の通り具合も絶妙!もう、ふっくらふんわりプリプリです!
釜揚げしらすは茹ですぎても駄目、茹でたりなくても駄目。ちょうど良い具合に茹で上げるのが職人の経験と技術です。
カネ上の釜揚げしらすの美味しさは
「新鮮で選りすぐりの「しらす」を目利きが選ぶ」
「高温で一気に茹でる」
「赤穂の塩で薄塩仕上げ」
という3つの基本をきっちりと守っている事です。 それによって「しらす」本来の風味を最大限に引き出しています。 昔ながらの丹念な手作業の味をそのままに、自動的に管理された作業工程の中で清潔に安全な釜揚げしらすを作り上げていきます。
しらすのオススメの食べ方(試してみてね)
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なんといってもしらす丼
熱々のご飯の上に、これでもかってぐらいに乗っけるのがポイントです。 ぽん酢かお醤油をかけて食べてみてくださいね。 薬味系はお好みでどうぞ! |
釜揚げしらすへのお客様の声
- ●すばらしく美味しい!
すばらしく「おいしい」釜揚げしらすです。母親がとても口当たりがよく、朝食にふさわしい食品と喜んでくれました。
(神奈川県 E・Aさま 55歳) - ●ぷりぷりでした
口ざわりがぷりぷりとしていて、こんな釜揚げしらすを食べたのは始めてで、大変おいしかったです。
(静岡県 R・Fさま 46歳) - ●食欲が湧きました!
お友達が主人の病気を気遣って釜揚げしらすを送ってくださいました。
食欲のなかった人が食欲が出て「美味しい」と大変喜んでおります。感謝しています。
(岡山県 S・Oさま 65歳) - ●息子の大好物に
お歳暮にいただきました、釜揚げしらすとても美味しい!!塩加減がgoodなので、そのままでガバガバと食べました。息子(6才)は玉子がけごはんに混ぜ込んで、食べるのが好きです。
(愛知県 A・Gさま 36歳) - ●ぷりっぷりです
口ざわりがぷりぷりとしていて、こんな釜揚げしらすを食べたのは始めてで、大変おいしかったです。
(静岡県 R・Fさま 46歳)
【しらす豆知識】
しらすって何でしょう?しらすと一般に呼ばれているものは、主に【マイワシ】と【カタクチイワシ】の稚魚。
一般的にイワシの稚魚を総称してしらすと呼んでいます。
イワシには皆さんもご存知の通り【マイワシ】【カタクチイワシ】【ウルメイワシ】等、色々な種類がいます。
その中でしらすと呼ばれて一般に市場に出回っているのは、主に【マイワシ】と【カタクチイワシ】。
成長にともなって【しらす】は【チイカ】【カエリ】【ジャコ】【イワシ】と呼び名が変わっていきます。
今度からしらすを食べるときによく見てください。種類の違いがわかるはずです。
※地方によっては、【イカナゴ】や【ウナギ】・【アユ】なども全て含めて3cm前後からそれ以下の稚魚を全てしらすと呼んでいる所もあります。